戦後復興における林野行政策は、国内に数多くの共有林を生み出しました。
そして時代が50年以上経過し、多くのケースで共有者の方の死亡/相続未登記/相続権者不明の難題が生まれています。
しかし幸いにも、今行動を起こすなら「絡み合い」「混乱した」権利や相続問題も大半のケースで解決の糸口を見つけられることを私たちは経験してきました。

  1. 共有林の組織を健全な組織に再構築したい
  2. 共有所有する森林を、利益を生む健全な循環森林にしていきたい
  3. 共有者の様々な意思(森林経営を続けたい⇔手放したい)を整理したい
  4. 共有者の相続権者が不明
  5. 高齢化を考えるとき、共有林を整理/売却したい
  6. など

共有林が抱える様々な課題・問題を、私たちはひとつづつ解決していきます。
もちろん、個人単独で所有する森林に関するご相談もお受けします。